流産・人工妊娠中絶の手術

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手術(流産・人工妊娠中絶)

流産・人工妊娠中絶の手術

よくある質問

流産と診断されましたが、出血も腹痛もありません。手術が必要になることはありますか?

胎児の発育が止まっていても出血や腹痛がみられない「稽留流産」という状態があります。自然に排出されるのを待つ方法と手術を行う方法があり、当院では超音波検査で子宮内の状態を確認しながら方針を検討します。

流産したのは、仕事や運動など自分の行動が原因なのでしょうか?

妊娠初期の流産では、受精卵・胎児側の染色体異常などが原因となることが多く、日常生活での通常の行動が直接の原因とは限りません。当院では超音波検査などで状態を確認し、その後に必要な対応をご説明します。

つくばレディースライフクリニックでは人工妊娠中絶は妊娠何週まで対応していますか?

当院で行う人工妊娠中絶は妊娠10週程度までとご案内しています。まず超音波検査で妊娠週数や子宮内の状態を確認し、当院での対応が可能かを判断します。

中絶手術や流産手術はどのような方法で行いますか?

当院では吸引法を第一選択としており、手動真空吸引法(MVA)を採用しています。柔らかいプラスチック製のカニューレと手動の吸引器を使用し、診察・超音波検査で状態を確認したうえで手術方法を決めます。

手術中の痛みが心配です。麻酔は使用しますか?

当院では静脈麻酔を使用し、眠っている間に手術を行います。十分に麻酔効果が得られたことを確認してから処置を開始し、術後は出血や痛みなどを確認しながら院内で安静にしていただきます。

流産・中絶手術は入院が必要ですか?

当院では日帰りで手術を行っています。手術時間は10〜20分程度が目安ですが、終了後は院内で数時間安静にしていただき、出血や痛みなどを確認してから帰宅となります。

初めて受診した日に、そのまま手術を受けられますか?

手術前には超音波検査で妊娠週数や子宮内の状態を確認し、必要な血液検査などを行います。その結果をもとに手術方法や日程を決めるため、まずは診察・検査を受けていただき、その後の流れをご案内します。

手術後の出血はどのくらい続きますか?

現在のページでは、術後に数日から1週間ほど少量の出血が続くことがあるとご案内しています。強い腹痛、発熱、大量の出血などがみられた場合は、早めに状態を確認する必要があります。

手術後はもう一度受診する必要がありますか?

当院では手術後1〜2週間を目安に再診し、子宮の回復状態を確認しています。手術が終わった時点で診療終了ではなく、術後の出血や体調なども含めて経過をみていきます。

流産や中絶の手術を受けると、将来妊娠しにくくなりますか?

手術を受けたことだけで、その後必ず妊娠しにくくなるわけではありません。当院ではMVAによる吸引法を採用し、術後1〜2週間で子宮の回復状態を確認しています。気持ちの整理にも時間が必要なことがあるため、身体面と心理面の両方に配慮しながら対応しています。

この記事の監修者

つくばレディースライフクリニック 院長 石川 貴久

つくばレディースライフクリニック

院長 石川 貴久(いしかわ たかひさ)

所属学会

  • 日本医師会
  • 日本産科婦人科学会
  • 日本産婦人科医会
  • 日本婦人科腫瘍学会
  • 婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)
  • 日本臨床細胞学会

監修者紹介

2008年に東京医科大学を卒業後、東京医科大学霞ケ浦病院(現・東京医科大学茨城医療センター)、東京医科大学産科婦人科学教室などで産婦人科診療に携わる。その後も複数の産婦人科医療機関で診療を続け、院長職を経験。

診療で大切にしていること

つくばレディースライフクリニックでは、思春期から妊娠・出産、更年期、シニア期まで、女性のライフステージによって変化する悩みに寄り添う診療を大切にしています。婦人科を受診することに不安やためらいがある方にも、話しやすく、必要な治療の選択肢を分かりやすくお伝えできる診療を目指しています。

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