2026年5月05日
はじめまして。つくばレディースライフクリニック院長の石川貴久と申します。
数あるホームページの中から、当院のページをのぞいてくださってありがとうございます。
■「産婦人科って、なんだか行きにくい」
そんなふうに感じたことはありませんか?
「内診がちょっと怖い」
「何を話せばいいのかわからない」
「症状を伝えるのが、ちょっと恥ずかしい」
これまで多くの患者さんとお話ししてきて、こうした気持ちを抱えていらっしゃる方が本当にたくさんいることを知りました。気になる症状があっても、なかなか一歩が踏み出せない。そのお気持ちは、皆さんが抱える気持ちです。
中には、「近くに産婦人科がなかったから」という理由で、子宮頸がん検診を一度も受けたことがないという方にもお会いしてきました。検診を受けていれば早く見つけられたかもしれない病気が、見過ごされてしまう――。患者さんが相談できるかかりつけをつくりたい。そう思ったことが、開業を決めた一番の理由です。
私が目指したのは、「ちょっと寄って相談してみようかな」と思っていただけるような、敷居の低い産婦人科です。
■これまで歩んできた道
私はこれまで、産婦人科の中でも腫瘍(がん)の分野を中心に学んできました。子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん――女性特有のがんは、早くに見つけて、ご自身に合った治療を受けることがとても大切です。
そうした経験の中で学んできたことを、地域の皆さまにわかりやすくお届けしたい。
「知っているだけで防げること」「選べる治療があること」を、もっと身近に感じていただきたいと願っています。
■開院してみて、いま感じていること
開院してからこれまで、受診してくださった方々から
「思っていたより話しやすかった」
「もっと早く来ればよかった」
そんな嬉しいお声をたくさんいただいています。
私が一番大切にしたかった「受診しやすさ・相談しやすさ」を感じていただけていることが本当にありがたく、日々の診療の励みになっています。
■これから取り組んでいきたいこと
これからは、診療だけでなく、女性の体や病気についてのお話も、もっと積極的にお伝えしていきたいと思っています。このコラムも、その第一歩です。文章を書くこと自体があまり得意な方ではないので、時間をかけてすこしずつ書いていこうかと思います。
月経のこと、検診のこと、更年期のこと――。
むずかしい言葉はできるだけ使わず、毎日の暮らしに少しだけ役立つような内容を、少しずつお届けできたらと思います。
■最後に
「こんなことで受診していいのかな…」
そう迷ったときこそ、どうぞお気軽にいらしてください。
小さな不安のうちに、お話を聞かせていただけたらと思っています。
皆さまの「ちょっと心配」に寄り添えるクリニックであり続けられるよう、スタッフ一同、心を込めて診療してまいります。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
つくばレディースライフクリニック 院長 石川貴久
